デッキとはカードゲームで対戦する時に使うカードの束の事です。
自分が使いたいカードを使うことが基本ですが、このコーナーでは対戦に勝つためのデッキの作成テクニックを伝授します。
真・女神転生カードゲームでは51枚以上のカードを使用してデッキを組みます。今回は51枚ぴったりで組み上げるデッキを作りながら、デッキの作り方を解説していきます。

1:まずは使いたいカードを決めよう

デッキを作る時にはそのデッキの方向性となるコンセプトを持たせるのが一番明快です。

自分の持っているカードの中で、特に使ってみたいカードを中心に考えていきましょう。

どれを使えば良いのか分からない時はキラカードや持っている中で一番強そうなカードを中心に考えるのが良いです。

少し上達してきたら、魔源の種類でデッキを考えたり、魔源破壊や山札破壊、女の子仲魔だけのデッキなど色々なコンセプトでデッキを作ってみましょう。

今回はサンプルとして一番強そうな仲魔『ヨシツネ』を使ってみます。

ここまででデッキとして使うカード
種類 カード名
枚数
仲魔 ヨシツネ
1



2:主力の仲魔を決めていこう

51枚のデッキを作成する時に仲魔はデッキに20枚前後入れるのがもっとも良いバランスとなります。
20枚の仲魔をどのように使うかは、カードの召喚コストに注目するのが良いです。

先ほど選んだヨシツネの召喚コスト


デッキに入れる仲魔の召喚コストによる比率は下記を参考にしてください。

・召喚コストが1〜3の仲魔を11枚(序盤で活躍します)
・召喚コストが4〜6の仲魔を6枚(中盤で活躍します)
・召喚コストが7以上の仲魔を3枚(終盤のとどめとして活躍します)


この比率はあくまでも参考ですが、召喚コストが低い仲魔は序盤から活躍することができます。
そこで、対戦の最初の頃に活躍できるカードを多めに入れておけば、序盤から何もできない!という状況を緩和することができるのです。
また、ランクアップの能力を持っている場合は高コストの仲魔も出しやすくなるので、召喚コストが7以上の仲魔を多めにしても大丈夫です。

今回のデッキでは『ヨシツネ』を1枚入れて作るので、あと2枚強いカードを選んで主力となる仲魔が決定します。
今回は残りの2枚を『ジャンヌ・ダルク』にしてみます。



ここまででデッキとして使うカード
種類 カード名
枚数
仲魔 ヨシツネ
1
ジャンヌ・ダルク
2


3:残りの仲魔を決める

4〜6コストの仲魔は中盤で活躍する仲魔です。平均的なデッキでは6枚前後が好ましいと思います。
仲魔の選び方としては、「難しい能力を持っていない」事に注意しましょう。



パラスアテナをランクアップして
ジャンヌ・ダルクを呼び出せる

あと、ランクアップの能力を持っている場合は、なるべくその仲魔を使ってあげましょう。
今回は『ジャンヌ・ダルク』がランクアップの能力を持っています。
『ジャンヌ・ダルク』を使いやすくするために『パラスアテナ』を3枚入れておきます。
ランクアップする仲魔を使う時は「ランクアップ後の仲魔より1枚多くランクアップ元の仲魔を入れる」ようにすると良いでしょう。

4〜6コストの仲魔で残りの3枚は手元にある好きなカードから選びましょう。

今回は『ロルウイ』『パトリオット』『ナントセイクン』を使ってみようと思います。


さて、仲魔を使用する上で重要なのが魔法と交渉です。
魔法を持つ仲魔や交渉能力の高い仲魔はベンチからのバックアップとして大活躍します。
低コストの仲魔11枚を選ぶ時は半分を前線で戦う仲魔、残りの半分をベンチで戦う仲魔と割り切って入れると良いです。





・前線で戦う低コスト仲魔の例
オリバーくん、リブ、ドラッグクィーン、ワイルドハントなど
・ベンチで支援する低コスト仲魔の例
アメノフトタマ、ノッカー、レモンフロスト、ハーピーなど

前線で戦う仲魔は同じ種類のものを多く入れておくとレベルアップがやりやすくなります。
レベルアップを狙うならば4枚入れるのが一番ですが、まだ4枚集まっていない事を考慮して今回は『オリバーくん』3枚と『リブ』3枚を使ってみます。

そして、低コスト仲魔の残り5枚は魔法が使える『ハーピー』2枚、『メロンフロスト』2枚、『レモンフロスト』1枚を使用します。

ここまででデッキとして使うカード
種類 カード名
枚数
仲魔 ヨシツネ
1
ジャンヌ・ダルク
2
パラスアテナ
3
ロルウイ
1
パトリオット
1
ナントセイクン
1
オリバーくん
3
リブ
3
ハーピー
2
メロンフロスト
2
レモンフロスト
1


 
4:魔源の数を決める

ここらへんで魔源カードについて考えておきましょう。中〜上級者の方はデッキを組む最初の段階で魔源カードを考える事が多いですが、初心者の頃は使いたい仲魔を決めた後に考えると、何を入れれば良いのか分かりやすくなります。

ちなみに、50枚のデッキを組む時に魔源の枚数の参考は21枚前後が良いです。

今まで決めてきた仲魔の召喚コストを見ると宝石を使用する仲魔とマッカを使用する仲魔が多い事に気づきます。

一番多いのが『ヨシツネ』で緑コスト(宝石)が4つ必要です。その他の仲魔はだいたい宝石やマッカが2つあれば出せるようです。

山札は50枚で、対戦時におそらく半分ほど引くことを考えると、『ヨシツネ』を出すためには最低でも宝石が8つ必要になると思います。また序盤の戦いでは前線で戦う低コストの仲魔が重要になりますが、『オリバーくん』(緑コストが2つ)を3ターン目(10枚引いた状態)に出すには宝石が最低10枚入っていれば良いことが分かります。

21枚の魔源でデッキを作る時に、宝石10枚を入れれば、残りは11枚になります。

レモンフロストやハーピーが魔法を使うためには魔石が必要ですので、このデッキにはマッカと魔石が入ることになりますが、仲魔を召喚するために必要なマッカを優先してマッカ6枚、魔石5枚にしてみましょう。






ここまででデッキとして使うカード
種類 カード名
枚数
仲魔 ヨシツネ
1
ジャンヌ・ダルク
2
パラスアテナ
3
ロルウイ
1
パトリオット
1
ナントセイクン
1
オリバーくん
3
リブ
3
ハーピー
2
メロンフロスト
2
レモンフロスト
1
魔源 宝石
10
マッカ
6
魔石
5

5:残りのカードを決める

さて、ここまでで仲魔20枚、魔源21枚を決めました。後は初期配置の魔身1枚とその他に9枚入れればデッキの完成です。
ここで考えることは対戦相手への対策や自分のデッキを更に使いやすくするための補助でしょう。
自分の仲魔を強化するには降魔カード魔装カードが有効です。
また対戦相手への対策は降魔封魔仲魔の特殊能力などが有効となります。

デビルサマナーワールドでは特に仲魔カードが充実して多いので、自分の強化方法は魔装を使い、相手への対策は仲魔の特殊能力を使ってみましょう。


まず、強化するための魔装カードですが、
『トールハンマー』がお勧めです。さっそく2枚デッキに入れます。

降魔カードの『レッドマン』は成功すれば自分のデッキがとても使いやすくなります。これは3枚入れておきます。



相手への対策ですが、仲魔カードの『アナト』が相手の封魔を捨てる能力を持っています。
そこで『アナト』を2枚入れておきます。『アナト』は『イシュタル』にランクアップできるので1枚入れておくのも良いかもしれません。


さらに相手の魔装カードへの対策として『エリカ』を1枚入れればその他9枚が決定しました。

最後に魔身を決めますが、初心者が使いやすい『葛葉キョウジ』を使ってみます。
完成したデッキ
種類
カード名
枚数
魔身
葛葉キョウジ
1
仲魔
ヨシツネ
1
ジャンヌ・ダルク
2
パラスアテナ
3
ロルウイ
1
パトリオット
1
ナントセイクン
1
オリバーくん
3
リブ
3
ハーピー
2
メロンフロスト
2
レモンフロスト
1
アナト
2
イシュタル
1
エリカ
1
降魔
レッドマン
3
魔装
トールハンマー
2
魔源
宝石
10
マッカ
6
魔石
5


   
これでデッキが完成しました。
対戦を何度も行うことによって良いカードや悪いカードが分かったり、相手が使っている良いカードが分かると思います。
そうやって対戦を繰り返し少しずつ自分のデッキを改良していけば世界に一つだけの自分だけのデッキが完成します。

ここで紹介しているのはあくまでも基本的なデッキの作り方ですので、皆さん対戦を重ねて更に自分にあったデッキを作成してみましょう。
   
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